AWS+EC2+CentOS+Kusanagi+WordPress+Let’s Encrypt (2/8)

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ドメイン設定編

Route 53でDNS設定

『Route 53 』サービスを探します。

レジストラ(ドメイン屋さん)にてドメインを購入しましたが、 ドメイン屋さんでは細かなドメインにまつわる設定ができないので、AWSのドメイン管理サービスを使用します。

Route 53はアカウント開設初期の1年間の無料利用枠とは別に、1ドメインあたりの管理で月額で0.5USD程度の費用が発生しますが、便利なため今回は利用することにします。AWSでなくても問題ありません。GCPの方が、NS名が格好いい気がします。

『Route 53』に入りました。

先程までも横文字だらけの画面でしたが、ここではとうとう英語になりました。Webの世界は英語の世界、日本語なんてほんの一部です。月日が立てばここもいつか日本語対応されると思いますが、思い切って進んでいきましょう。

一番左の、”DNS management”を選択します。青い”Get started now”をクリックします。その際、”Get started now!”とネイティブっぽく声に出して読んでみましょう。

青い”Create Hosted Zone”(ホストゾーンの作成)ボタンをクリックします。
ホストゾーンとは一体何でしょうか。あまり深く考えないでいいはずです。

こんな画面に飛びます。

もう一度、青い”Create Hosted Zone”ボタンをクリックします。
次に何をするべきか、ボタンに分かりやすく青い色がついていますが、心配性の方にとっては不安ですよね。わかります。

“Domain Name”の部分に、ドメイン名を入力します。”example.net”と書いていますが、世のエンジニアさん達は一般化された表現にこだわるので、”hoge”やら”example”やら”foobar”やらの表現が飛び交います。ドメインを入力したら、下の青いボタンをクリックします。

ホストゾーンが作成された状態

無事、このような画面になります。
ここで大切なのは、NSの4つの値。この値をコピーしておきます。

レジストラからNS設定を行う

ドメインを購入したところ(レジストラ=ドメイン屋さん)で設定を行います。NS(ネームサーバ)をAWSに向けますが、ややこしいことは抜きとして、ドメインからサーバへ矢印を向けるくらいの感覚で大丈夫です。

「このドメインの情報は、とりあえずここ(AWS)に行って聞いてみて!」
といった矢印をAWSに向けます。

NS設定はレジストラ毎に異なるため、ここでは説明しきれません。お名前.comあたりが一番多いのかもしれませんが、お名前.comには正直うんざりしており、紹介する気もありません。

すべて繁體中国語です

レジストラ毎に設定画面は異なりますが、設定の方法はどこも基本的に変わらず、先程取得したNSの4つの値を入力するのみです。最後にピリオドがついたりつかなかったり、の違いはあるかもしれません。

さて、昔はNS設定後すぐに作業開始はできなかったのですが、最近は早くNS設定が”浸透”するようです。浸透という言葉を使うと偉い人からツッコミがくるようなのですが、ここでは見逃してください。Web(蜘蛛の巣)に情報が浸透するのを待つ必要があります。

whoisにて確認が可能です。

しばらく待ってみて、
https://www.whois.com/whois/***
(例) https://www.whois.com/whois/example.net
にアクセスすると、ドメイン情報に先程のNSの値が紐付けられていることが確認できます。更新されていない場合は、右上の青いリロードアイコンをクリックするか、もう少し待ってみてから再びアクセスしてみましょう。それほど待たずに反映される世の中になりました。そこまで気にせず、先に進んでしまって問題ありません。

レジストラ側の設定は、これにて終了。AWSの画面へ戻ります。

EC2を設定しよう

左上の”サービス”から、EC2へと進みます。

EC2だの、S3だの、AWSには略称がよく出てきます。
私自身は略された単語は調べて理解しなければ前に進めないタイプです。
EC2とは、”Elastic Compute Cloud”の略です。
Elasticとは、柔軟な、という意味。適当な説明ですが、その名の通り、柔軟な設定が可能なクラウド上のサーバです。

「まずはEC2でインスタンスを立ち上げ~」などの会話が当たり前に飛び交う昨今ですが、この画面を見てパッと分かる方はどれだけいるのでしょうか。

細かい部分まで説明しきれないため、必要な部分のみに絞り進めていきたいと思います。

青い『インスタンスの作成 』 ボタンをクリックします。
“kusanagi”と入力し、エンターキーを押します。
このように検索結果が表示されます。
青い「選択」ボタンをクリックします。
青い”Continue”ボタンをクリックします。

インスタンスのタイプを選択する画面で、
「無料利用枠の対象」 となっている”t2.micro”を選択します。
デフォルトでは”t2.medium”となっているため、要注意です。
青い『作成と確認』ボタンをクリックします。

青い『作成』ボタンをクリック
こんなポップアップが出てきます。

セレクトボックスより、『新しいキーペアを作成』を選択します。
キーペア名は、ここでは”keypair”としていますが、プロジェクト名をそのままつけてみましょう。

このように進めていきます。
『③キーペアのダウンロード 』 にて、keypair.pem (hogeと入力した方は、hoge.pem)をダウンロードし、大切に保管しておきます。クラウドストレージに保存、などはご法度のため、可能な限り安全な場所に保管しておきます。

『インスタンスは現在作成中です』
十数秒ほど待ちます。

本当はぼかす必要などもないのですが、セキュリティ意識の高さをアピールするためにぼかしておくことにします。やっとこのあたりから本題のような気がします。

(次の記事へ続く)

2019-01-13T18:24:02+00:002019.01.13|

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