インターナショナルターゲティングのエラーと対処法

ある日、グーグル・ウェブマスター・ツール(現:グーグル・サーチ・コンソール)で下記のような表示を確認しました。

インターナショナル ターゲティング 場所や言語設定に基づいたターゲットユーザーの設定 「サイトにhreflangタグがありません。」 Googleでは、hreflangタグを使ってユーザーの言語設定に合う言語のページを表示します。

今回新しく増えた『インターナショナル ターゲティング』の項目です。

インターナショナル ターゲティング
場所や言語設定に基づいたターゲットユーザーの設定

「サイトにhreflangタグがありません。」
Googleでは、hreflangタグを使ってユーザーの言語設定に合う言語のページを表示します。

『いきなりこんなこと言われても知らんがな・・・』って思いますよね。ちなみに、多言語サイトでない場合でもエラーは出ますが、何ら問題はありません。弊社は多言語サイトなのでここで改めてhreflangタグを確認してみたところ、ついていました。WPMLだと標準で付けてくれるのでありがたいですね。

そんなこんなでモヤモヤしながら、特に何も変更することなく数日が経過。あらためてGoogle Webmaster Toolsの『インターナショナルターゲティング』を開いてみると・・

internationa-targeting2

何もしていませんでしたが、ちゃんとhreflangタグは検出されていました。「現在、サイトにhreflangタグエラーはありません」の表示で一件落着です。ただタグ検出が遅れていただけ、というよりはまだクロールされていなかっただけのようでした。グラフのプロットが1週間単位なので、最長1週間待ってみましょう。

ということで、解決策は『待つ』ということです。多言語サイトでない場合にもこのエラーは発生しますが、その場合は単純に放置しましょう、というより放置する以外できることはありません。多言語サイトの場合、『ユーザー・エクスペリエンスを低下させるおそれがありますよ』との警告なので、SEO的にに直ちに影響はありません。

あなたのサイトがWordPressである場合、qTranslateなどのプラグインからWPMLなどの高機能なものに移行してみるのはいかがでしょうか。

2019-02-19T22:25:01+09:002015/05/28|問題解決系記事, 制作関連記事|