ホームページの目的を常に意識することで常に改善をし続けること

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ホームページの目的を常に意識することで常に改善をし続けること

ホームページには必ず目的があります。ホームページの目的を強く意識しているかどうかは非常に重要なことです。目的とは、たとえば・・

  • 自社サイト、ブランドの認知度の向上
  • サイト上で販売している商品・サービスの売上高の増加
  • お問い合わせ数の増加
  • アクセス数の向上による広告収入の増加
  • 自社の持つ他ホームページへの流入を増やすこと

その他にも、サイトによっては「競合他社のSEOを下げること」「ユーザーのデバイスにウイルスを仕込むこと」など、ホームページや制作者の数だけ目的があり、本当に様々です。さて、せっかく制作したホームページ。それらの目的が達成されているかどうか、どうすれば調べられるでしょうか。お問い合わせの増加の場合はお問い合わせが増えれば、何とな~くは実感できますが、その他はどうでしょうか。アクセス数に関しては一昔前であれば「アクセスカウンター」をどこも設置していましたが、今はトレンドからは大きく外れています。デザインを大きく崩しますし、一般公開する意味もあまりないのです。

サイトを作って後は放置。それではあまりにもったいない話です。そこで、今日はある言葉を覚えていただきます。『コンバージョン』といい、『目的』の意味です。最初から「コンバージョン」なんて書かずに「目的」とかけばいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、「コンバージョン」という言葉に慣れて欲しいものです。今後、今すぐでなくても数カ月後、もしくは数年後に、「アクセス解析」を行う際には必ず知って置かなければならない言葉です。それから、「アクセス解析」とは、ホームページへアクセスしてきたユーザーの情報の統計をとることです。

コンバージョン:conversion 

[kənvəːrʒen]
 [名]単位の換算

目的(コンバージョン)を強く意識したホームページ作り

compass

「トップページ」からユーザーが閲覧をスタートし、メニューの「お問い合わせ」をクリックし、各項目を入力し「送信ボタンを押すこと」をコンバージョン(目的)と定めれば、そこで「コンバージョン率(目標達成率)」という考え方も同時に生まれます。「送信ボタンを押したユーザー/アクセスしてきたユーザー」でもいいですし、「送信ボタンを押したユーザー/お問い合わせページに辿り着いたユーザー」でも構いません。そのパーセンテージを一日で取るのも週単位、月単位で考えるのも自由です。ここで重要なのは目的が達成されたかどうかを主眼にウェブ設計を捉え直すことです。例えば100名のアクセスで、10名が商品を購入。商品の購入がコンバージョン(目的)であった場合、10%の『コンバージョン率』を達成しているすごいサイトといえます。

ホームページのアクセスをよくよく解析してみると、ほとんどのユーザーが「お問い合わせページ」まで来ているのに、「送信ボタンを押さない」のかもしれませんし、または「お問い合せページまでそもそもたどり着いていない」のかもしれません。前者であった場合、入力フォームに不具合があるのかもしれませんし、入力フォームが美しくないことで心理的にユーザーが入力をやめてしまったかもしれません。後者の場合、そもそもメニューに「お問い合わせ」を置き忘れていた!なんてことも多々ありえます。

多くのユーザーを「お問い合わせ」に誘導するように設計するべきであり、「>>お問い合わせはこちら」「お問い合わせに進む」など、各所に設置することで「お問い合わせ」への流入量を増やすことができるかもしれません。

 

アクセス解析の重要性

アクセス解析では、ユーザーのあらゆる情報が把握できます。アクセス解析があることで、「ユーザーが本当に求めているものは何か」が分かり、ホームページの改善の出発点となります。ホームページの制作完了は終了ではなく改善のスタート地点なのです。

access-analytics

  • アクセスしてきた人の数、現在見ている人の数
  • アクセスしている詳細な地域
  • 時間帯
  • ページごとの滞在時間
  • ページを見ていった流れ
  • 飛んでいった外部リンク(他所のサイト)先
  • どういったキーワードで検索して流れ着いてきたか
  • どのようなソーシャルメディア(Twitter, Facebookなど)から流れてきたか

男女別や年齢すら分かります。(これは逆に言えば、Googleなど様々なウェブメディアへの登録で、あなたの情報は相手に駄々漏れなのです)

ブラジャーの販売をしているサイトでは、「ムムム、以外と30~40代の男性からの23:00以降のアクセスが多いな」と知ることができるかもしれません。そこでサラリーマンをターゲットとした「男性用ブラ」の特設ページを設け、そのような商品情報を載せることで売り上げを伸ばすかもしれません。SEO的にも大変大きな効果を発揮できる例です。

サイトの制作完了はゴール地点ではなく、改善の出発点

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「みんなこの記事を読むためだけにサイトに来てたのか!」なんてことが分かれば、同様のシリーズの記事を書くことで更なるアクセス向上が望めますし、人気のない記事に割く労力も今後見つめなおすことができます。「みんなこういう動線でページを読み進めていってくれているんだ」と分かれば、最終到着地点のページをトップページからリンクを飛ばせるようにも改善できます。アクセス解析やコンバージョンだけで本一冊書けますが、簡潔にまとめるとこのようなことです。もう一度書きますが、ホームページの制作完了はゴールではなく改善への出発地点なのです。そういった意味では、製作完了後からのんびりとした運営、がはじまるサイトなんてのはまずいいサイトではありません。

2017-02-21T15:45:24+00:00 2015.02.01|

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