台湾のサーバー(ホスティングサービス)について

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台湾のサーバー(ホスティングサービス)について

台湾ではレンタルサーバーのことを“伺服器”(Si4 Fu2 Qi4, スーフーチー)と呼びます。台湾で借りることのできるレンタルサーバーのスペックは日本より大分見劣りします。料金に関しても日本の数倍し、おまけに“流量”(リウリャン・Liu2 Liang4)と呼ばれるアクセス容量を気にしなければなりません。

虛擬主機 (Xu1 Ni3 Zhu3 Ji1、シューニージュージー, = Hosting Server)で調べてみると、一番上に来るのはやはりPCHome。

メジャーどころといえばこのあたりでしょう。PCHomeの料金体制を見てみると、最も安いものでも年間10,000円程度となります。日本のホスティングサービスであれば、サブドメインやメールアカウントの設定は基本的に200個、300個~無制限などが普通ですが、台湾では5個、10個、20個まで、となかなかケチくさい様子。容量自体も、日本のおよそ1/10。それならいっそ自分でサーバー組んで・・なんて思いますが、やはりそれでは高くついてしまいます。

日本は価格競争が非常に進んでいるため、価格面や機能面で他のアジア諸国のサーバーより遥かに進んでいることを実感しました。現在PCHomeの一番安いプランを実験台に借りて現在は手続きを待っている状況です。細々した設定がいじれないとなるとWordPressやDrupalなどのCMSを動かすのにも一苦労しそうなため、次回にまたレポートしたいと思います。

——追記—– (2014/10/20)

ニッチな記事だと思っていたら意外と見て頂いている方が多くて嬉しいです。台湾サーバー関係でご連絡いただいた方なども複数名おり、感無量です。少し追記です。

全く同じ構成でPC Home(台湾)のサーバーと日本のサーバー(エックスサーバー、wpX)の3つで試してみた結果、wpX、エックスサーバー、PC Homeでした。wpXはやはり速いですね。アクセス元は台湾(台北)、サイト構成はWordPress、PC Homeは一番左上のものを使用しています。

台湾のサーバーはコントロールパネルからの設定に難ありで、やっぱりサーバーとの中国語でのメールやりとりが時折必要になります。ファイル転送がFile Zilla指定(設定が細かったり)になったり、何かと面倒くさかったりすることも多いかもしれません。アクセス数が多くなったりした場合や香港や中国からのアクセスが増えてきた場合はまたテストしてなければ何とも言えませんが、月間のアクセス数が数千~数万人規模の場合は普通に日本のサーバーで問題ないんじゃないかなと思います。

2017-02-21T15:45:24+00:00 2014.08.01|Tags: , |

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